「編集が速くなるツール」では、たぶん足りない

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「編集が速くなるツール」では、たぶん足りない

動画制作のツールは、その多くが「編集を速くする」ことを売りにしています。ただ、実際に時間を奪っているのは編集だけでしょうか。

時間を計ってみると分かる

工程ごとに時間を計測すると、多くの人で「何をつくるか決める」「構成を考える」「素材を集める」に時間が偏っています。編集はその後です。

しかも、この手前の工程には特徴があります。止まっている時間が長いことです。編集は手を動かしていれば進みますが、企画は何も決まらないまま1時間が過ぎることがあります。計測すると、この「進んでいない時間」が想像より大きいことに気づきます。

編集を半分にしても、たぶん足りない

仮に編集の時間が半分になったとします。1本の制作時間が10時間で、そのうち編集が3時間なら、短縮できるのは1.5時間です。残りの7時間は動きません。

つまり、編集ツールで改善できる範囲には上限があります。上限まで到達したあとに残るのは、手前の工程です。

手前を自動化する

私たちがMiroku AIで取り組んでいるのは、この手前の部分です。テーマ決定、企画、台本、素材、ナレーション、編集、投稿、分析。工程全体をひと続きで回すことを目指しています。

工程をつなぐことには、単純な時間短縮以上の意味があります。工程の切れ目で止まらなくなることです。台本を書き終えたあとで素材づくりに移るとき、多くの人はそこで一度止まります。この切れ目が積み重なって、1本が終わらなくなります。

変わるのは「1本の速さ」ではない

こう書くと、1本あたりの制作時間の話に聞こえるかもしれません。実際に変わるのは、そこではありません。

投稿を継続できるかどうかです。動画は1本出して終わりではなく、出し続けて数字を読み、次を変えていく作業です。続かなければ、1本が速くてもほとんど意味がありません。

人がやるべきこと

方向を決めること、出てきたものを判断すること。この2つは残ります。というより、ここだけに集中できる状態をつくるのが目的です。

そして、この2つは自動化できません。誰に向けて何を作るかは、その人にしか決められないからです。だからこそ、スクールで扱っているのはこの判断の部分で、Miroku AI が担うのは実行の部分です。役割が違うので、どちらかがあれば足りる、という関係にはなりません。

Miroku AI の詳細はこちらをご覧ください。ご利用にはパソコンの動作要件があります。

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